先日お話した、「タコ飯コロッケ」
なぜ、タコ飯コロッケを売りたいのか?
一応、前回のブログでご説明させていただいたのですが、
ぼくの説明より、塚野さんの方が分かりやすかったので
塚野さんのブログより抜粋させていただきました(*^^)v
↓↓↓↓↓
◆南三陸の復興のシンボル「たこ・<多幸>蛸」をどんどん食べて地元の漁協の早期復活。
◆地元産物の流通活性化。地産地消!!
◆地元コロッケ製作所・販売所をつくり職人のパートさんなど地元雇用の促進。
◆南三陸町の知名度アップ。昼食バスツアーなどの観光地としての集客復活
などにつながるといいね。夢は膨らみます。
先月24日には「FNS27時間テレビ2011」にも「福興市」がコラボ参加しました。
いつもの新潟メンバーも先月から本格参加!地元の漁師さんと水産加工業者、飲食店組合の方々と新潟の食のプロ集団が協力し合同企画を打ちたてました。
いつもお世話になってます南三陸町の「復興大臣」高橋修さん
↓↓↓<志津川Vs新潟>プロ同士熱い「食」の意見交換もあり↓↓↓
南三陸名物○級グルメ 「たこコロ」の誕生です。
三陸海岸ホタテで出しをとった炊き込みご飯のライスコロッケに大粒の「たこ」を包み込むという新商品です。
お米は「新潟県産コシヒカリ」100%、蛸はもちろん「志津川名産」夏はミズダコ、冬はマダコです。
流行の○級グルメ路線を目指す割には、作業工程をみますとかなりのこだわり様です。
食の「職人」が集まりすぎたかかなり手が込んでいます。その分おいしい蛸めしコロッケです。
詳しいレシピは非公開ですが、すでにオリジナル「たこコロ」と別の味付けも発売予定!
みんな一生懸命でやることが早いです。
私は、調理はプロで無いので、試食を重ねて「蛸が小さいとか」「味が薄いとか」「付け合せはこれがいい」とか言うご意見係。。。あとは商品と販売スタイルのコーディネート、販促グッズの製作を担当です。
仕込みはみんな苦労していますが、販売モードになると忙しく楽しいです。
と、いうことで、駅南広場で催された「CoCoLoえきなん夏祭り」にて、
新潟維心会のメンバーでスモークカフェなど、現在5店舗を運営している板場さんからブースを借りて、
スモークカフェ麒麟ブース
もちろん今回も、いつも通り竹石の兄貴の力なしではこういった試みは実現しないので、
新潟維心会とF・P・Fの共同ブースとして
「石巻焼きそば」と「タコ飯コロッケ」のダブル商品で出店させてもらいました。
前日からのとんでもない雨……
当日は主催者のトッキーさんのホームページではまさかの中止告知!!
板場さんとも相談の上、
「俺らはやろう!!」と、なかばやぶれかぶれの強行でした。
そんな中、FMけんとのスワンプ、FMポートのタテくんもラジオでの紹介、告知に協力してくれて、
何とか2日間やりきることができました。
みなさん、ほんとうにありがとうございました(●^o^●)
ぐるなびの志田ちゃんも熱海から駈けつけてくれ手伝ってくれました(●^o^●)
ありがとね(●^o^●)
天気の影響で、思ったようにはいきませんでしたが、
2日間で約13万円の売り上げでした(*^^)v
お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございましたm(__)m
売り上げはすべて、被災地に役立てていただきます。
そして、この次の日、31日は「南三陸町福興市」で同じように販売してきました。
つづく…